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トウモロコシ1株にバッタ30~40匹、中国南部で蝗害が深刻―香港メディア
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トウモロコシ1株にバッタ30~40匹、中国南部で蝗害が深刻―香港メディア
2020年8月31日、環球時報はサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事を引用し、中国南部が蝗害(こうが... 2020年8月31日、環球時報はサウスチャイナ・モーニング・ポストの記事を引用し、中国南部が蝗害(こうがい)の危機にさらされていると伝えた。 記事は、ここ数十年で最悪の蝗害被害だと語った中国南部の農民の話を紹介。雲南省で農家を営む林(リン)さんは、「トウモロコシ1株に30~40匹のバッタが付いており、あっという間に葉を食べ尽くす。バッタの大群が来ると2~3日後には山の竹林の葉がすべて食べ尽くされる。近くを通るとバッタが葉を食べている音がよく聞こえる」と述べている。 記事によると、バッタの群れは6月下旬に中国とラオスの国境を越えて北上したという。「7月には影響を受けた地域が20日間で倍増し、8月17日の時点で雲南省の11県106平方キロがバッタの襲撃を受けた」と伝えた。地元政府は全力で対応に当たっており、数多くの巡視員を派遣し、村や畑でのバッタ駆除に当たり、ドローンを使った殺虫剤の散布を行っ