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自己修復性を示すポリイソプレンの開発に成功
理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター先進機能触媒研究グループの侯召民グループディレクター... 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター先進機能触媒研究グループの侯召民グループディレクター(環境資源科学研究センター副センター長、開拓研究本部侯有機金属化学研究室主任研究員)、ハオビン・ワン特別研究員(研究当時)、ヤン・ヤン特別研究員(研究当時)、西浦正芳専任研究員(開拓研究本部侯有機金属化学研究室専任研究員)らの共同研究グループは、希土類金属[1]触媒を用いて、ポリイソプレンのミクロ構造[2]を精密に制御することで、優れた自己修復性を示す機能性ポリマーの創製に成功しました。 本研究成果は、大気中だけではなく、水、酸やアルカリ性水溶液中などのさまざまな環境下で、自己修復可能かつ実用性の高い新しい機能性材料の開発に貢献すると期待できます。 今回、共同研究グループは、独自に開発したスカンジウム(Sc)触媒を用いて、ポリイソプレンの3,4-ユニットとシス-1,4ユニットの比を約7:3に精密