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吉野ケ里遺跡で角閃石岩製の鋳型発見 青銅器生産で「重要な発見」 2月15日から一般公開 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
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吉野ケ里遺跡で角閃石岩製の鋳型発見 青銅器生産で「重要な発見」 2月15日から一般公開 | 行政・社会 | 佐賀県のニュース | 佐賀新聞
昨年9月に出土したものと同一個体である蛇紋岩製の青銅器鋳造の鋳型(右)、左は角閃石岩製の鋳型(佐... 昨年9月に出土したものと同一個体である蛇紋岩製の青銅器鋳造の鋳型(右)、左は角閃石岩製の鋳型(佐賀県提供) 国指定特別史跡・吉野ケ里遺跡(神埼市郡)の北墳丘墓西側にある「謎のエリア」の発掘調査で、佐賀県は14日、国内最古級とみられる弥生時代中期前半(前2世紀頃)の青銅器の鋳型2点が見つかったと発表した。いずれも両面とも鋳型に加工され、このうち1点は吉野ケ里初出土となる角閃石岩(かくせんせきがん)製だった。残る1点は蛇紋岩製で、昨年9月の出土品と同一個体と判明。県は「初期の青銅器生産の様相を考える上で重要な発見」と指摘する。 県文化課によると、前回出土した場所の近くで見つかった。角閃石岩製は長さ9・85センチ、幅2・5センチ、厚さ1・9センチ、重さ69・8グラム。矛は特定できたが、もう片面は剣の可能性が高い。角閃石岩製は、小城市の土生遺跡に続く県内2例目の発見になる。 蛇紋岩の鋳型は長さ7・