【漫画感想】中野純子「ちさ×ポン」の恐るべき重みと破壊力 - うさるの厨二病な読書日記

＊本記事には、性行為や性被害についての内容が含まれます。そういった話が苦手な方はご注意ください。 kindleやネットの漫画コンテンツで「ちさ×ポン」の一巻、二巻が無料試し読みの対象になっていたので、久しぶりに全５卷を購入して読んでみた。 ちさ×ポン 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:中野純子 発売日: 2013/03/19 メディア: Kindle版 この漫画は、読んだ人の感想がそうとう分かれると思う。 初めて読んだとき、そもそもどう受け取ればいいか、どういう角度で読めばいいか分からなかった。描いていることは、どれひとつをとっても正面から受け取るには重すぎる。 この漫画の恐ろしいところは、描いていることを一切受け取らず、「可愛い女の子のエロい姿をただ楽しむだけ」という読み方も簡単にできてしまうところだ。 ヒロインの千砂は文句なくエロくて可愛い。主人公のポンタは同性から

[mari1216]

何故か滝川がポン太に知らせるシーンとその後（レ…辺り）だけ明確に覚えてます。子供の頃に読んだから凄くショッキングなシーンだった。こんな重い話だったのか…。

[hangtime1532]

φ(._.)ﾒﾓﾒﾓ　ちさ×ポンは重すぎて読むのに勇気が必要なのでおすすめしてある作品から読んでみようと思います