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てんかん発作で衝突事故に無罪 盛岡地裁「停車できず」 - 産経ニュース
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てんかん発作で衝突事故に無罪 盛岡地裁「停車できず」 - 産経ニュース
岩手県花巻市で平成27年12月、てんかんの発作で運転中に意識を失い衝突事故を起こしたとして、自動... 岩手県花巻市で平成27年12月、てんかんの発作で運転中に意識を失い衝突事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた同市の会社員、高橋清被告(39)に、盛岡地裁は「発作の影響で車を停止できなかった」と判断し無罪(求刑懲役10月)を言い渡した。 発作の前兆を感じた後、すぐに停車できたかが主な争点だった。中島経太裁判官は12日付の判決で「被告は前兆を感じてからだんだんと目の前が暗くなっていく状態だった。前兆から意識を失うまでの4~5秒間に停車できたと断定するのは疑問」と指摘した。 判決などによると、高橋被告は27年12月9日、信号待ちの乗用車に衝突し、運転手に軽傷を負わせた。検察側は公判で「発作の前兆を感じたのに直ちに停車せず、安易に運転を継続した」と主張していた。 盛岡地検の河原克巳次席検事は「判決内容を精査し、上級庁と協議して適切に対応したい」とコメントした。