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【特派員発】中国受注の高速鉄道迷走続く インドネシア・森浩
インドネシア・バンドン郊外の高速鉄道高架前で果物を売る女性。路線バスがあり、高速鉄道を「使う予定... インドネシア・バンドン郊外の高速鉄道高架前で果物を売る女性。路線バスがあり、高速鉄道を「使う予定はない」と語った(森浩撮影)中国がインドネシアで手がける東南アジア初の高速鉄道計画が迷走している。工期が遅れ、事業費が膨張した上、インドネシアは想定しなかった負担も強いられている。計画は中国が日本から奪い取る形で受注した。日本には苦い経験だが、人材育成を含めた「持続可能」なインフラ整備の支援が中国への対抗のカギとなる。 高速鉄道はインドネシアのジャワ島にある首都ジャカルタと同国第3の都市バンドンを結ぶ。総延長142キロ。来年6月の開業を目指しており、ジョコ大統領は10月、「既に88%は完成した」と述べた。だが、11月上旬にバンドン郊外の駅建設現場を訪ねると、駅舎らしき建物があるどころか、線路が通る高架にレールも敷かれていない。 「いつ完成するのか、どんな駅や鉄道になるのかも分からない」。工事現場
2022/11/11 リンク