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【葛城奈海の直球&曲球】北ミサイル避難訓練へのあきれたクレーム 脅威を認識させないことが「真の脅威」(1/2ページ)
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【葛城奈海の直球&曲球】北ミサイル避難訓練へのあきれたクレーム 脅威を認識させないことが「真の脅威」(1/2ページ)
7月30日付本紙に「避難訓練は脅威あおる?」との見出しが躍った。北朝鮮による相次ぐミサイル発射を... 7月30日付本紙に「避難訓練は脅威あおる?」との見出しが躍った。北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受け、内閣府と自治体合同の住民避難訓練が各地で実施されるようになったが、これに対し「不安をあおり、軍事力強化を実現しようとしている」と市民団体が中止を申し入れたと知ってあきれた。避難訓練をすることで、好戦的な国になるかのような言いぶりではあるまいか。これは、戦後レジームにおかされた日本の悪い癖だ。東日本大震災以前の原発事故対処訓練然(しか)り。訓練をすれば、あたかも安全ではないような印象を与えるため、そんなことをしてはならないという空気があった。 非難されるべきは、むしろ、そこにある危険に目をつむり、訓練をしないことだ。これまでも政府は自衛隊にPAC3やSM3を配備し、一見、北のミサイルに対処している体ではあった。だが考えてみてほしい。仮にこれで迎撃できたとしても、国土上空でのことであれば、空か