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ペン先に託す魂のあえぎ 企画展「平田弘史に刮目せよ!」
今年画業60年を迎える劇画家、平田弘史さん(79)の初めての本格的な企画展「平田弘史に刮目(かつ... 今年画業60年を迎える劇画家、平田弘史さん(79)の初めての本格的な企画展「平田弘史に刮目(かつもく)せよ!」が東京都文京区の弥生美術館で開かれている。原画や掲載雑誌など約300点を展示。虐げられた人間の悲哀と魂のあえぎを時代劇画のペン先に託した平田さんの気迫が伝わってくる。 平田さんは昭和33年、貸本漫画『愛憎必殺剣』でデビュー。白土三平さんやさいとう・たかをさんらとともに貸本劇画の全盛期を支えた。その後、『週刊少年キング』『コミックMagazine』などで活躍。武家社会の底辺で生きる下級武士を主人公に武士道の神髄を描いた『弓道士魂』『薩摩義士伝』など、数々の傑作を生み出した。また、独学で習得した力強い毛筆のファンも多く、大友克洋さんの依頼で『AKIRA』の題字を手掛けたこともある。 会場に並ぶ原画は、ほとんどが初公開。修正液を使った痕がほとんどないなど、一気に作品を仕上げた様子が伝わる
2017/01/09 リンク