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日本語教育ボランティア シニア、活躍の場を東南アジアに 「自分を生かせる」(1/3ページ)
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日本語教育ボランティア シニア、活躍の場を東南アジアに 「自分を生かせる」(1/3ページ)
東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国で日本語教育を支援するボランティア「日本語パートナーズ」... 東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国で日本語教育を支援するボランティア「日本語パートナーズ」として、シニアが活躍している。平成26年に始まった政府の政策の一環で、第1陣の最年長、東京都日野市の猿田(えんだ)多磨夫さん(70)もその一人。同年9月から今年3月までタイに派遣された。現役時代は海外業務も多く、「年齢差に関係なく、生徒の中に入れた。経験を生かして充実した生活ができた」とやりがいを語った。(寺田理恵) ◆五輪までに3000人 日本語パートナーズは、25年12月の日・ASEAN特別首脳会議で安倍晋三首相が発表した文化交流政策の柱の一つ。東南アジアの高校などで日本語の授業のアシスタントや日本文化の紹介活動を行うのが役目だ。自身も現地の言語や文化、習慣などを学び、友好の懸け橋となることが期待されている。東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに3千人以上が派遣される予定だ。