シベリアの凍土から１万年前の絶滅ライオン 日露チームが発見 - 産経ニュース

日本とロシアの研究チームは１５日、東シベリアの永久凍土から約１万年前に絶滅したホラアナライオンの子供３匹の死骸を見つけたと発表した。凍った状態で内臓も残っているとみられる。これまでは化石や足跡だけで、外見は分かっていなかった。 明るい色の毛に黒いしまのような模様があるのが、現在のライオンとの違い。成長するとライオンよりも大きかった可能性があるという。 記者会見したロシア科学アカデミーと東京慈恵会医大によると、３匹は２０１５年と今年に見つかり、体長４０～５０センチで重さ数キロ。放射性元素を用いた年代測定によると、４万９千年以上前に生きていた。日本側を中心にコンピューター断層撮影（ＣＴ）などで体内の構造を詳しく調べている。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[hayashikousun]

まだこの時は誰も知らなかった。このライオンが恐ろしい感染症によって死んでいたことを。そして病原体がまだ休眠状態で生きていたことを。

[hiccha-ya-re]

4万9000年前！神々しい

[shoot_c_na]

遺伝子採取して、現行種の胚に・・・

[takeishi]

DNAは取れるんだろうか

[kawa72]

タイトルだけ見て、もうちょっと骨みたいなものを想像したのに、思ったよりデスマスクがすごくて怖かった

[gimonfu_usr]

（　ロシア　）( 一万年前に絶滅した大型肉食獣の、少なくとも四万九千年経過した幼獣の死骸　）