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廃寺の仏様は今どこに 奈良市の女性、行方たどり出版化へ
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古代から数多くの寺院が栄えた奈良県で、廃寺に安置されていた仏像の「今」を探り、来歴や保管状況を記... 古代から数多くの寺院が栄えた奈良県で、廃寺に安置されていた仏像の「今」を探り、来歴や保管状況を記録する活動に取り組んでいる女性がいる。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」のメンバー、小倉つき子さん(69)=奈良市。明治時代の神仏分離令や寺院の衰退で行方知れずとなった仏像もあれば、県内外の寺や地域で大切に守られている仏像も。女性はそうした数奇な運命を伝えようと、本にまとめる考えだ。(岩口利一) 奈良県山添村の山中にある小学校跡地に、小さな収蔵庫が建っている。中に安置されているのは、鎌倉時代の仏師、快慶作と伝わる阿弥陀如来立像(重要文化財)だ。 ここはかつて西方寺という寺院の境内だったが、衰退して小学校となり、今は廃校となった。昭和50年代に収蔵庫が建てられ、別の場所にあった阿弥陀如来立像を移して安置。現在は住民らが守っている。 小倉さんは、転々としながらも地域住民の信仰を集める仏像の運命に