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靖国神社を考える(1)「A級戦犯」遺族ら、苦悩と葛藤(1/7ページ)
英霊を祭る靖国神社。先の大戦で、兵士らは「靖国で会おう」と誓い合い、死力を尽くした。しかし、内外... 英霊を祭る靖国神社。先の大戦で、兵士らは「靖国で会おう」と誓い合い、死力を尽くした。しかし、内外の批判の対象とされ、天皇陛下のご参拝は40年途絶えたままだ。戦没者をいかに弔い続けるのか。戦後70年、慰霊の場としての靖国を考える。(池田祥子) ◇ 「心苦しい…」合祀取り下げ模索も 極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯とされ、処刑などになった14人が、当時の宮司の判断で靖国神社に合祀(ごうし)されたのは、終戦から33年余りたった昭和53年10月だった。A級戦犯の遺族らは、それぞれ葛藤や苦悩を抱えながら靖国問題と向き合っている。 「A級戦犯の合祀を取り下げる方法はないものか。宮司の判断で合祀したのなら、宮司の裁量で取り下げられないものか」 元陸軍大将・木村兵太郎の長男、太郎(84)は昨年、靖国神社の前宮司・京極高晴、現宮司・徳川康久に相談した。徳川らは難色を示したという。
2015/08/18 リンク