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【映画深層】エロスと欲望が抑圧から噴出する ピンク四天王の佐藤寿保監督が手がける「華魂 幻影」(1/4ページ)
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【映画深層】エロスと欲望が抑圧から噴出する ピンク四天王の佐藤寿保監督が手がける「華魂 幻影」(1/4ページ)
ピンク時代も現在も、作品のテーマ性は全く変わらないという。先鋭的なスタイルで、かつて「ピンク四天... ピンク時代も現在も、作品のテーマ性は全く変わらないという。先鋭的なスタイルで、かつて「ピンク四天王」と呼ばれた1人、佐藤寿保(ひさやす)監督(56)の新作「華魂(はなだま) 幻影」は、閉館間際の映画館を舞台に愛と欲望が乱れる衝撃作だ。4月30日からの公開を前に、上映館の東京・新宿K’S cinemaに佐藤監督を訪ねると、映画への愛にエロス、四天王のことまで、たっぷりと語ってくれた。(藤井克郎) 「華魂 幻影」は、平成26年公開の「華魂」に続くシリーズ第2弾に当たる。抑圧された欲望が毒々しい花の力で弾けるというのがシリーズのテーマで、第1弾では学園を舞台に、同級生のいじめや先生の横暴に耐えていた女子高生の「華魂」が開花し、情欲を噴出させた。今回の舞台は場末の映画館で、支配人や従業員、観客に加えて、上映中の映画の登場人物までもが欲望を爆発させるという驚きの展開になっている。 閉館を翌日に控え、