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【NBA通信】史上初の3季連続決勝対決へ、快調に飛ばすキャバリアーズとウォリアーズ(1/2ページ)
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【NBA通信】史上初の3季連続決勝対決へ、快調に飛ばすキャバリアーズとウォリアーズ(1/2ページ)
米プロバスケットボール(NBA)の決勝を2季連続で争ってきた両雄が今季も飛ばしている。王者キャバ... 米プロバスケットボール(NBA)の決勝を2季連続で争ってきた両雄が今季も飛ばしている。王者キャバリアーズはキングことレブロン・ジェームズ(32)が健在で、昨季に史上最多のシーズン73勝を挙げたウォリアーズも得点王4度のケビン・デゥラント(28)を新たに加えてドリームチームを形成。各カンファレンスで首位争いを繰り広げながら越年し、NBA史上初の3季連続決勝対決を実現させそうな勢いだ。 キャバリアーズはリーグを制した昨季以上に安定感がある。史上屈指のオールラウンダーといわれるジェームズが持ち前の爆発力に円熟味を加えて大黒柱として君臨。心強いのはチームメートの成長で、中でもカイリー・アービング(24)が鋭いドリブルと高精度のシュートを武器にエース格の働きをみせているのが大きい。 そのキャバリアーズをも上回る潜在能力を感じさせるのがウォリアーズだ。ただでさえ2季連続で最優秀選手(MVP)を獲得中の