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【ニッポンの議論】自衛隊の空母保有 「航空戦力の脆弱性克服」「必要なら『防空』新造を」(1/6ページ)
政府・与党内で自衛隊の空母保有に関する議論が浮上している。防衛省が検討するのは、海上自衛隊の「い... 政府・与党内で自衛隊の空母保有に関する議論が浮上している。防衛省が検討するのは、海上自衛隊の「いずも」型ヘリコプター搭載護衛艦を改修し、短距離離陸・垂直着陸可能な最新鋭ステルス戦闘機F35Bを導入する構想だ。日本の防衛戦略上、空母は必要なのか否か。憲法との整合性だけではなく、軍事合理性に基づいた議論が必要だ。航空自衛隊元航空支援集団司令官の永岩俊道氏と、海上自衛隊元自衛艦隊司令官の香田洋二氏に聞いた。 (政治部 杉本康士、千葉倫之) 国民の支持が必要 永岩俊道氏 --自衛隊に空母は必要か 「大国だから持つべしという、隣国(中国)のような象徴的な議論なら全く問題外だ。情勢が厳しい中で空母がぜひ必要だという真剣な見極めが重要で、持つなら最低3隻は持つ覚悟が必要だ。財政基盤、人的基盤の厳しさも考えなければならない。何よりも国民の支持がなければならない」 --空母を持つ意義は 「戦闘機などの作戦根
2018/03/12 リンク