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【田村秀男のお金は知っている】消費税尽くしだった平成30年間、財務省の省是が国を滅ぼす(1/2ページ)
平成30年間の日本経済は消費税尽くしだった。3%の税率で消費税が導入されたのが竹下登政権下で平成... 平成30年間の日本経済は消費税尽くしだった。3%の税率で消費税が導入されたのが竹下登政権下で平成元年(1989年)、5%に税率が上がったのが橋本龍太郎政権の平成9年(97年)。そして安倍晋三政権が平成26年(2014年)に税率8%、今年10月に10%へ引き上げる。 この間の道筋はまさに死屍累々である。消費税導入後にバブル崩壊し、その後のデフレ圧力が高まる中での橋本増税によって長期の慢性デフレ局面に突入した。平成29年度(2017年度)の名目国内総生産(GDP)は平成9年度よりわずか2・6%増に過ぎない。対する中国は10倍以上で、日本を圧倒する。 平成26年度の増税はデフレ圧力を再来させ、アベノミクスをぶち壊した。トランプ米政権の減税・財政拡張政策による米景気拡大に伴う輸出増のおかげで景気は持ち直したが、昨年後半からは中国経済の大幅な減速と米中貿易戦争のあおりで外需が先細りしている。拙論は繰
2019/01/26 リンク