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【一聞百見】鉄道マン…滋賀県知事、三日月大造さん「使命は続くよ、いつまでも」(1/3ページ)
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【一聞百見】鉄道マン…滋賀県知事、三日月大造さん「使命は続くよ、いつまでも」(1/3ページ)
滋賀県知事の三日月大造さん(48)は異色の経歴を持つ。大学を卒業後、JR西日本で駅員、運転士を務... 滋賀県知事の三日月大造さん(48)は異色の経歴を持つ。大学を卒業後、JR西日本で駅員、運転士を務め、組合活動を経て政治家に転身した。阪神大震災が起きた新人駅員時代には、被災地への応援勤務という貴重な体験も。何人もの乗客の命や生活に関わる仕事は緊張感の連続で、思い返すたびに身が引き締まる思いという。そして、その経験は、知事の仕事に確実に役立っていると語る。 (聞き手 大津支局長・鮫島敬三) ■異色の転身 平成8(1996)年8月。広島駅を出発した電車は、台風の影響で降りしきる雨の中を進んでいた。運転するのは運転士免許を受けたばかりの三日月さん。研修や見習いで運転はしていたものの、独り立ちして初めての乗務だった。雨はさらに強くなり、五日市駅(広島市)の手前で信号が見えなくなるほどに。運転指令と連絡をとり、電車を止めた。ただ、安全のための行為が理解されないこともある。「運転席のすぐ後ろでお客さん