英会話も米政治も学べる米大統領選ゲームを考案 新潟市の英会話学校（1/2ページ）

１１月３日の米大統領選を前に、新潟市内の英会話学校が、共和党候補のトランプ大統領や民主党候補のバイデン前副大統領をモチーフにしたゲームを独自に作成し、話題になっている。楽しみながら英会話や大統領選の仕組みを学べればと考案。実際にやっているところを見てみたら、これがなかなか面白かった。（本田賢一） ５種類の独自ゲーム ユニークなゲームを考案したのは同市中央区の英会話学校「スピークアップ」を経営する渡辺聖（さとし）さん（５３）。ゲームは全部で５種類ある。 トランプ氏とバイデン氏をそれぞれモチーフにした「トランプ」や、激戦州で選挙人を獲得し当選に必要な２７０人獲得を目指すボードゲーム「激戦州を獲れ！」、米国の各州がどこにあるかを学ぶ「５０州パズル」、歴代大統領について学ぶ「大統領カルタ」、自分が候補になったつもりで全米を回って支持を取り付け党の大統領候補を目指す「大統領への道」だ。 同校では毎週

[hourei]

トランプ氏とバイデン氏をモチーフにした「トランプ」、当選に必要な270人獲得を目指す「激戦州を獲れ！」、各州の位置を学ぶ「５０州パズル」、歴代大統領を学ぶ「大統領カルタ」、党候補を目指す「大統領への道」