エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
廿日市市立浅原小140年の歴史に幕 児童ら別れ惜しむ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
廿日市市立浅原小140年の歴史に幕 児童ら別れ惜しむ
4月から別の小学校と統合する廿日市市浅原の市立浅原小学校で15日、閉校式が行われ、児童や地元住民... 4月から別の小学校と統合する廿日市市浅原の市立浅原小学校で15日、閉校式が行われ、児童や地元住民らが別れを惜しむ中、創立以来140年の歴史に幕を閉じた。廿日市市内では、同様に長い歴史を誇る市立玖島小学校でも22日に閉校式が行われる。 浅原小は明治7年、村落学校「正誠舎」として創立され、市町村合併などでのたびたびの改称を経て、平成15年から現在の校名となった。昭和30年代には児童約280人が在籍したが、過疎化に伴う人口減少で現在は16人に。在校生は、4月から統合する約6キロ離れた市立津田小に路線バスで通うことになる。 閉校式は浅原小体育館で行われ、児童16人全員と保護者、地元住民ら約330人が出席。式辞で、真野勝弘市長が歴史を振り返り「輝かしい業績と誇りを胸に、津田小でも元気で楽しい学校生活を送ってください」と児童らを励まし、新見忠昭校長もはなむけの言葉を贈った。 これに対し、児童が全員で楽