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【世界への離陸 7・1仙台空港民営化】(下)航空貨物・旅客数増狙う
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【世界への離陸 7・1仙台空港民営化】(下)航空貨物・旅客数増狙う
■震災・風評乗り越えその先へ 1月、東日本大震災の津波で被災した宮城県山元町で生産したイチゴなど東... ■震災・風評乗り越えその先へ 1月、東日本大震災の津波で被災した宮城県山元町で生産したイチゴなど東北の食材がシンガポールの伊勢丹に並んだ。一般向け販売のほか、日本食の買い手(バイヤー)50社が参加する試食形式の商談会が行われたのだ。 仙台国際空港が関西国際空港(大阪府)と連携して開催した。空港民営化にあたり、仙台空港の岩井卓也社長は「食品輸出を促進する。航空貨物を増やしていく」と狙いを語る。同空港は貨物取り扱い量について、平成32年に1万トン、56年に2・5万トンまで引き上げる考えだ。 宮城県の集計によると、26年度の航空貨物の取り扱い量は5855トン。震災前の22年度には1万を超えていたが、23年度には3千トンまで落ち込んだ。その後も6千トン前後で推移し、震災前の水準には届かない。 東北経済連合会は「仙台空港を活用すれば、関東や関西を経由しない新たなビジネスモデルができる」(地域政策部)