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歳入・歳出ともに減 埼玉県、30年度 納税率は8年連続上昇
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歳入・歳出ともに減 埼玉県、30年度 納税率は8年連続上昇
県は5日、平成30年度決算を発表した。一般会計の歳入、歳出ともに減少したが、約1兆8千億円台を維... 県は5日、平成30年度決算を発表した。一般会計の歳入、歳出ともに減少したが、約1兆8千億円台を維持。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は0・3ポイント減の96・5%だった。県で発行をコントロールできる県債残高(臨時財政対策債や減収補填(ほてん)債除く)は21年ぶりに2兆円を下回り、1兆9592億円となった。 県によると、歳入総額は地方消費税清算金や地方譲与税が増加したものの、教職員の給与費の事務などをさいたま市に税源移譲した影響で、前年度比209億円減の1兆8168億円だった。このうち県税収支は同159億円減の7686億円。また、県民の納税率は98・2%(前年度比0・4ポイント増)で8年連続上昇し、昭和29年度以降の税務統計上、3年連続で最高記録を更新している。 一方、歳出総額は国民健康保険財政安定化基金への積立金が減ったことなどから、同215億円減の1兆8079億円だった。 歳入から歳出