【ＭＬＢ】大谷翔平快進撃 米メディア、手のひら返しの大絶賛 「高校生並み」→「地球の出身ではない」（1/2ページ）

８日、アスレチックス戦に先発し７回１安打無失点で２勝目を挙げたエンゼルス・大谷翔平＝エンゼル・スタジアム(撮影・リョウ薮下） 【ロサンゼルス＝住井亨介】米大リーグで投打の「二刀流」として活躍するエンゼルスの大谷翔平（２３）に対する米メディアの評価が、開幕前とは打って変わって大絶賛となっている。オープン戦では不調だったことから「マイナーリーグ行き」を示唆する記事が相次いだが、打者として３試合連続本塁打、投手として２連勝と、開幕後の快進撃を目の当たりにして論調は一変している。 大谷が３戦連続弾を放った６日、スポーツ専門局ＥＳＰＮ（電子版）は「米球界が待ち望んでいた人材」との見出しで、「野球の神様」を引き合いに出して「二刀流の衝撃はベーブ・ルース信奉者の期待に応えている」と絶賛した。 オープン戦の防御率は２７．００、打率は１割２分５厘と振るわず、開幕前には「大谷はマイナーリーグから始めるべきだ」

[hozho]

“「大谷は明らかに地球の出身ではない」（スポーツサイト「デッドスピン」）と、大げさともいえる表現で絶賛されるようになった。”