アニメで定住促進 自治体独自で制作 大阪・富田林市

人口減少に悩む大阪府富田林市が定住促進を目指し、市をＰＲするアニメ動画「愛、煌（きらめ）き、とんだばやし～お父さん、ありがとう編」を制作、市ホームページや動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。「暮らし続けたい定住のまち」をテーマにした３分５０秒の作品。同市によると、自治体が本格的なＰＲアニメを制作したのは府内で初めてという。 市へのＵターンを促進するため、転出者が多く住む大阪、堺両市の３映画館で、８月１日から１４日まで、幼児向け映画の上映前に短縮版を流す。 アニメは、富田林市に引っ越してきた架空の「久保家」をめぐる物語。長女は成長するにつれ父親に反発するようになり、短大を卒業後、東京で就職。だが結婚を考えるころになると、子育てのため両親の近くで住むほうがいいと考えるようになり、関西への転勤を希望。父親が定年退職したのをきっかけに富田林に戻り結婚し出産する内容。 市政策推進課によると

[Nean]

富田林でそうなのかぁ。