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【維新検証(2)】大阪は24色に輝いた? 〝化学反応〟目指した民間登用、その功と罪(1/4ページ)
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【維新検証(2)】大阪は24色に輝いた? 〝化学反応〟目指した民間登用、その功と罪(1/4ページ)
「区政へのご意見、ありませんか」。10月5日午後3時、大阪市天王寺区のスーパー「阪急オアシス桃坂... 「区政へのご意見、ありませんか」。10月5日午後3時、大阪市天王寺区のスーパー「阪急オアシス桃坂店」前で、水色のジャンパーを羽織った同区長の水谷翔太(31)が、区職員2人とともに買い物客らに呼びかけていた。 「防災対策をもっと充実させて」「高齢者のための移動図書館の導入を」。要望の一つ一つにうなずきながら水谷はメモにボールペンを走らせた。平成24年にNHK記者から公募区長に転身。記者時代の取材経験を生かし、街頭で区民の声を直接聞き取る活動を取り入れた。 「あなたの声をつなげ隊」と銘打った取り組みは、子育て世代にインフルエンザの予防接種やキッズ英会話などの習い事の費用を補助する「子育てスタート応援券」など具体的な政策に結び付いたという。 「通常の区長なら絶対に無理だといわれることにどれだけ取り組めるかが(公募区長の)勝負」。水谷は語る。 「民」活用で組織を変える 民間出身の人材を積極的に登用