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「台湾総統選は台湾人の意思表示」 北米日台戦略会議代表のクリス三宅氏「中国との同化を拒否」(1/2ページ)
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「台湾総統選は台湾人の意思表示」 北米日台戦略会議代表のクリス三宅氏「中国との同化を拒否」(1/2ページ)
台湾の総統選が16日に投開票され、野党、民主進歩党の蔡英文主席が勝利した。台湾の政権交代は日本を... 台湾の総統選が16日に投開票され、野党、民主進歩党の蔡英文主席が勝利した。台湾の政権交代は日本を含むアジアの外交地図に変化を与え、地理的に近い九州にも影響を及ぼす。米ロサンゼルス在住で、北米日台戦略会議代表として、2008年から総統選中の訪台を続けているクリス三宅氏(63)が23日、福岡市内で産経新聞の取材に応じ、選挙結果について「住民側から中国との同化を拒否した結果だ」と語った。 (中村雅和) 台湾ではかつて、李登輝総統が「台湾と中国は違う国だ」と訴えていた。李氏が国民に対して、諭すようなものだったと感じました。 今回の選挙で台湾の人々は、中国との関係を強化していた(国民党の)馬英九総統を否定し、「自分たちは台湾人だ」と意思表示をしたといえるでしょう。 選挙期間中、台北に滞在しました。 私が注視したのは、新党「時代力量(時代の力)」です。この党は、2014年に馬政権が、台中間の「サービス