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【歴史インサイド】金閣寺〝幻の日本一タワー〟 高さ110メートル建立、600年前でもギリギリOK?(1/5ページ)
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【歴史インサイド】金閣寺〝幻の日本一タワー〟 高さ110メートル建立、600年前でもギリギリOK?(1/5ページ)
京都屈指の観光名所として知られる金閣寺(京都市北区)の発掘調査から、今から約600年前の室町時代... 京都屈指の観光名所として知られる金閣寺(京都市北区)の発掘調査から、今から約600年前の室町時代、室町幕府3代将軍・足利義満(1358-1408)が建てたとされる七重塔「北山大塔」の破片が初めて見つかった。前代未聞の約110メートルの高さを誇ったといわれる巨大な塔。日本史上最も高い木造建築物だが、義満はなぜ、このような塔を建てなければならなかったのか。そして、こんな塔を実際に建てることができたのだろうか、専門家とともに検証を試みた。(園田和洋) 謎多き七重塔 破片が出土したのは境内の北東隅で、「五山の送り火」のひとつ、左大文字がある大北山のふもと。木造の本体の先端につく「相輪(そうりん)」といわれる青銅製の細長い装飾物のうち9個の宝輪(ほうりん)からなる「九輪」の一部とみられている。 幅37・4センチ、高さ24・6センチ、厚さ1・5センチ。調査した京都市埋蔵文化財研究所によると、一緒に出土