エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【スポーツの瞬間】世紀の誤審、金がいいですぅ…負けてもらうメダル 五輪「銀」の物語(1/4ページ)
「ヤワラちゃん」こと柔道女子48キロ級の谷亮子が現役時代に語った言葉がある。「私は銀メダルが好き... 「ヤワラちゃん」こと柔道女子48キロ級の谷亮子が現役時代に語った言葉がある。「私は銀メダルが好きじゃない」。その理由をたずねると金メダルは決勝、銅メダルは3位決定戦に勝利してもらえる色だが、銀だけは負けてもらうメダルだからという。勝負師らしい言葉だ。その谷も最初と2度目の五輪は銀メダルで、3度目でようやく金を手に入れた。日本選手が夏季五輪で獲得した銀メダルはロンドン五輪までで126個。金の130個より少ない。それぞれの「銀の物語」を紹介する。 北朝鮮選手の奇襲 谷亮子が初めて出場した五輪は1992年バルセロナ大会。当時16歳で、もちろん旧姓の田村を名乗っていた。前年の世界選手権は3位、福岡国際女子で連覇を果たした天才少女は金メダルを期待されていた。準決勝までの4試合を勝ち進み、決勝の相手は世界女王のノバック(フランス)。先にポイントを奪われ、懸命に攻め込むが、逆に差を広げられて敗れた。 次
2016/08/17 リンク