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【ビジネスの裏側】引き継いだ家業を「ベンチャー」に 新ビジネス発信源と期待(1/2ページ)
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【ビジネスの裏側】引き継いだ家業を「ベンチャー」に 新ビジネス発信源と期待(1/2ページ)
近畿経済産業局が2月、起業家らを対象に開いたパネルディスカッション。ナンガの横田智之社長(中央)... 近畿経済産業局が2月、起業家らを対象に開いたパネルディスカッション。ナンガの横田智之社長(中央)もパネラーとして参加した 家業を引き継ぎながら新たなアイデアを取り入れて発展させる経営者がいる。既存の取引先との関係や会社の信用、保有資産を活用して新規事業に挑戦するスタイルは「ベンチャー型事業承継」として注目され始めた。近畿経済産業局は、ベンチャー企業と同様に支援に乗り出している。(阿部佐知子) 先代の財産を力に 「親とは対立することもあった」。羽毛商品メーカーのナンガ(滋賀県米原市)の3代目社長、横田智之さんは、家業の主力製品を寝袋からアパレルにも広げていった経緯を語った。 起業を志している人同士の交流などを目的に、近畿経産局が2月に大阪市内で開催したイベント。登壇した横田さんは、ナンガ3代目社長と起業家という2つの顔を持っている。 ナンガは昭和16年、布団製造の下請け縫製で創業した。横田さ