エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
住宅新築やリフォームに 柱100本プレゼント 「林業再生に」奈良・十津川村の森林組合(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
住宅新築やリフォームに 柱100本プレゼント 「林業再生に」奈良・十津川村の森林組合(1/2ページ)
自分で選んだ木に印を付ける子供たち。木はこの家族の家のはりに使用された=平成20年10月、十津川... 自分で選んだ木に印を付ける子供たち。木はこの家族の家のはりに使用された=平成20年10月、十津川村(スペースマイン提供) 森林が96%を占める「日本一広い村」の奈良県十津川村の森林組合が、村産木材で住宅の新築やリフォームをする人に柱を100本まで無料プレゼントする取り組みを始めた。和風建築の減少などで需要が低迷する木材を「使ってもらいたい」という利益度外視の試み。活用すれば施工費の3割カットにつながるといい「木の家」にあこがれる消費者の背中を押しそうだ。 対象は、国内全域の住宅の新築、増築、改修、リフォームで、店舗などは対象外。10立方メートル以上の村産材を柱や梁(はり)などの「構造材」に使うことが条件で、スギなら100本まで、ヒノキは80本を上限に、無料で提供する。 十津川村の木材は、急斜面で育つため強度が高く、中でもプレゼントするのは、乾燥率や固さ基準をクリアした「地域認証材」だ。 村