ローソン店員が税金収納で着服 １１１万円、客の代行業務で 堺 - 産経WEST

ローソンは２０日、堺市中区の堺土塔町店で、４０代の男性店員が税金の収納代行業務で顧客から預かった計１１１万９３００円を着服したと発表した。再発防止のため、店員が正規の手続きを取らない場合、検知する仕組みの導入など対策を強化する。 男性店員は５月７～２６日に訪れた顧客から預かった自動車税や軽自動車税、固定資産税など計２６件で着服した。 ７月３日に「支払いをしたのに督促が届いた」との顧客からの連絡で発覚し、内部調査で男性店員が着服を認めたという。ローソンは既に男性店員を解雇し、大阪府警に被害届を出した。大阪府や堺市に説明し、全ての税金を納付したという。

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控えは重要だよねぇ。

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“店員が正規の手続きを取らない場合、検知する仕組みの導入”また、タッチパネル押す項目が増える

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やめろー、そんなことをするのは！