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迷える人に「人生図書館」 大阪・アメ村で女性会社員が運営 「自分の中に答えはある。本が問う」
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迷える人に「人生図書館」 大阪・アメ村で女性会社員が運営 「自分の中に答えはある。本が問う」
若者でにぎわう大阪・ミナミのアメリカ村に、女性会社員が仕事の傍ら運営する一風変わった図書館がある... 若者でにぎわう大阪・ミナミのアメリカ村に、女性会社員が仕事の傍ら運営する一風変わった図書館がある。名前は「人生図書館」。マンション一室の和室(15畳)の棚にずらりと並ぶ本は、全て寄贈本だ。闘病、失恋、身内の死-など、さまざまな悩みを抱えた人々が立ち寄り、思い思いの本を手に小休止できる空間となっている。(浜川太一) 一言添え寄贈 「人間関係が希薄といわれる今の時代に、人と人が心を通わせられる場所を作りたかったんです」 こう話すのは、館長の田中希代子さん(56)。8年前、勤務先のボルト製造会社「丸ヱム製作所」(大阪市中央区)が所有し、自身が仕事で管理運営を担当する貸しビルの一室を、人々の交流場所にしたいと発案。同社から無償貸与を受ける形で平成22年6月、「人生図書館」と命名してオープンした。 本を介した人々のつながりを作ろうと、友人らに「人生の一冊」にメッセージを添えて寄贈してほしいと依頼。最