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【私と胸高鳴る人たち(8)】青木崇高が語る 伝統芸能を書くきっかけくれた脚本家
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【私と胸高鳴る人たち(8)】青木崇高が語る 伝統芸能を書くきっかけくれた脚本家
前略、藤本有紀さま 長かった梅雨も明け、ようやく夏らしい日がやってきましたが、いかがお過ごしでしょ... 前略、藤本有紀さま 長かった梅雨も明け、ようやく夏らしい日がやってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。 僕はこの度縁あって「伝統芸能」についてのコラムを書かせていただきました。藤本さん脚本の朝ドラ「ちりとてちん」で落語に出会ってから十数年。その間に出会ったいろんな「伝統芸能」について拙文ですが、実体験を基に楽しく書かせていただきました。 先日、久しぶりに「ちかえもん」を観直しましたよ。 近松門左衛門作の「曽根崎心中」初演の場面。元禄時代の観客たちは人形浄瑠璃の一つ一つの動きに息を呑み、時に悲鳴をあげ、涙を流しています。竹本座は大きな感動に包み込まれていました。今はコロナ禍で劇場に観客を入れることすら難しいので少し複雑な気分になりましたが、当時の人々は数少ない娯楽に日常を忘れて熱狂していたんだなあと改めて感じました。 僕が初めて歌舞伎などの「伝統芸能」を鑑賞したときは「ハハハこれで俺も立派