【追悼ヴァン・ヘイレン】マイケル・ジャクソンとの共演はノーギャラだった（1/3ページ）

マイケル・ジャクソンさん（右）の「今夜はビート・イット」を演奏するエディ・ヴァン・ヘイレンさん＝１９８４年、米テキサス州（ゲッティ＝共同） 米人気ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして活躍したエディ・ヴァン・ヘイレンさんが６日、６５歳で亡くなった。 ロックギターに革命を起こした最初のギター奏者は、１９７０年９月に２７歳で夭折（ようせつ）した米のジミ・ヘンドリックスだった。６０年代、フェンダーのストラトキャスターのトレモロバーを激しく動かして弦の張力を弱め、トリッキーなうねりや爆音のようなサウンドを生み出したほか、コード（和音）とリズムカッティングを複雑かつ幾何学的に組み合わせ、そこに米黒人伝統音楽、ブルーズ由来の激しいギター・ソロを加えるのだが、そうした演奏を自身で歌を歌いながら披露し、後進のロックギター奏者に大きな影響を与えた。 ヘンドリックスが変革した、そうしたロック・ギタ

[doroyamada]

デビッド・ボウイについても熱い記事を書いてた岡田さんだ。ブルースではなくブルーズなのもこだわりやな。 / エンジェルといえばチケットが売れなくて日本公演を途中で切り上げざるを得なかったバンド。

[gogatsu26]

マイケルの独特な革ジャン衣装は黒人のソウルや白人のヘヴィメタルを超えた新時代の音楽を目指していたゆえのデザイン、と西寺郷太さんが言ってた

[kamezo]

表題の件に限らずさまざまなエピソードが。バイオリン奏法まで彼の発明にされているのはいただけないが。

[prna79]

“本当は電圧を下げているのに、ふざけて「いや、あれは電圧を上げているんだよ」と逆のことを言いふらし、それをまねたギタリストたちがアンプのヒューズを飛ばしまくったのは有名な話。中には燃えたアンプも…”