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奈良・曽爾村職員が漆の名札 文化発祥の地PR
「漆文化発祥の地」として村おこしを展開する奈良県曽爾村で、地域振興を担う役場の職員が自ら漆を塗っ... 「漆文化発祥の地」として村おこしを展開する奈良県曽爾村で、地域振興を担う役場の職員が自ら漆を塗った名札を付ける取り組みが始まった。 奈良市の漆塗師、阪本修さんらの協力で今年2~3月、村職員による名札づくりワークショップを3回実施。阪本さんの仕上げ作業を経て約80人分の名札が完成し、今月8日から職員が付け始めた。村企画課の高松和弘さんは「使うほどに味がでる漆の良さを職員が体感し、漆文化の発信につながれば」と期待する。 曽爾の地には奈良、平安時代に漆をつかさどる政庁「漆部造(ぬりべのみやつこ)」が置かれ、朝廷の漆文化を支えた。しかし現在は国内で使われる漆は9割以上が中国産で、奈良の文化財の修復を村産でまかなうことを目指す「山と漆プロジェクト」が昨年度からスタートしている。