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中東欧諸国、“プーチン強権”に恨み節「大国間の争いの代償」 ガスパイプライン「南ルート」露の建設中止(1/2ページ) - 産経ニュース
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中東欧諸国、“プーチン強権”に恨み節「大国間の争いの代償」 ガスパイプライン「南ルート」露の建設中止(1/2ページ) - 産経ニュース
【ベルリン=宮下日出男】ロシアのプーチン大統領が欧州向け天然ガスパイプライン「南ルート」の建設中... 【ベルリン=宮下日出男】ロシアのプーチン大統領が欧州向け天然ガスパイプライン「南ルート」の建設中止を表明したことにより、パイプラインが経由する予定だった中東欧諸国が政策の変更を迫られている。安定的なエネルギーの調達先を確保する必要が出てきたためだ。欧州連合(EU)全体としては、建設中止はエネルギーの対露依存脱却の方針に沿うものの、域内の思惑の違いが明らかになった形だ。 「公式声明があるまで中止されたとみなさない」。プーチン大統領の突然の中止表明を受けて2日、建設継続の望みをつなぐように語ったのは、南ルートの欧州側の玄関口となるはずだったブルガリアのルカルスキ経済相だ。露側から事前の通知はなかったという。 ブルガリアは天然ガスのほぼ100%をロシアから輸入し、ウクライナ経由のパイプラインで受け取っている。EUから規定違反との指摘を受けて建設計画は凍結したが、南ルートを実現させたいのが本音だ。