夜遊びの危機！ ロンドンのナイトクラブ、取り締まり強化 レゲエは「犯罪に結びつく音楽」（1/3ページ）

ロンドン市内のナイトクラブ。単に音楽や飲酒を楽しむだけでなく、さまざまな人々の出会い、交遊の場でもあるため、英国の警察当局は治安上の理由から監視強化に乗り出したようだ （ゲッティ＝共同） 日本人観光客にも人気のロンドンのナイトライフが大きく変わろうとしている。全面禁煙と若者のビール離れにより、すでにパブは激減を余儀なくされているが、今度は当局の取り締まり強化によって、ナイトクラブの数が減り出したのだ。新規の出店はほとんど認められず、ささいな理由で営業許可の更新が止められている。警察や自治体は騒音の苦情などを理由にあげているが、以前は見逃されていただけに説得力はない。民族的マイノリティーや社会的に孤立しがちな人たちの交遊の場としても機能しているナイトクラブに監視の目を光らせるのは、治安・テロ対策の一環ともみられている。 ■ケンカで営業停止 ロンドンでは今、２つの有名ナイトクラブの存続問題が注

[h_A_l]

夜遊びの危機！　ロンドンのナイトクラブ、取り締まり強化　レゲエは「犯罪に結びつく音楽」 - 産経ニュース ロンドンこそ非西欧ポピュラー音楽の発信地なので，これは無体と思うけど，テロでピリピリしてるせい？