ソフトバンク・内川、延長十回サヨナラ打 柳田同点２ラン

（パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第１戦、ソフトバンク３ｘ－２ロッテ＝延長十回、ソフトバンク２勝、１４日、ヤフオクドーム）レギュラーシーズン優勝のソフトバンクが同３位のロッテに延長十回、内川のサヨナラ打で先勝した。 ２位の日本ハムを倒し、２０１０年に続く５年周期の「ゴールデンイヤー」を飾るべくファイナルステージに進出したロッテは大嶺祐が先発。対するリーグ連覇の工藤ソフトバンクは武田が先発した。 二回まで武田にノーヒットに抑えられていたロッテは三回、安打と四球で二死一、二塁から３番清田が右翼フェンス直撃の２点二塁打を放ち先制した。 ソフトバンクはその裏、１番明石が左前打、川島がバントで送り、一死二塁として柳田が大嶺のストレートをフルスイングすると、左中間へ２ランホームランとなり同点に追いついた。柳田は「打ったのはまっすぐ。フルスイングしました！」とコメントした。 大嶺祐が３回、

[yosuke67]

【速報中】ロッテ、５年周期下克上なるか　大嶺祐ｖｓ武田