ヤクルト、元阪神・歳内調査 投壊燕の救世主になるか

ヤクルトが、独立リーグ、四国アイランドリーグｐｌｕｓ香川の歳内宏明投手（２７）の獲得調査を行っていることが２８日、分かった。同リーグで５勝０敗、防御率０・４２の成績を残す右腕の調査を本格化させる。 歳内は兵庫・尼崎市出身。福島・聖光学院高で２年夏、３年夏の甲子園に出場し、２０１２年ドラフト２位で阪神に入団した。右肩の違和感で１８年に育成選手を経験するなど通算５７試合の登板で２勝４敗、防御率４・１５に終わり、１９年に戦力外通告を受けていた。 同年の１２球団合同トライアウト参加後は台湾で行われたアジア・ウインターリーグ・ベースボールに出場し、今季から元ソフトバンクの松中信彦氏（４６）がゼネラルマネジャー兼総監督を務める香川に入団した。 入団会見では「ＮＰＢにアピールして、戻ることが一番。１勝でも多くチームに貢献し、チームが優勝できるよう頑張ります」と話した通り、登板９試合、６４回で７４奪三振を

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マジか、NPB復帰して活躍することを期待してる