エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【関西レジェンド伝】世良公則(2)「あんたのバラード」は学生時代のツイスト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【関西レジェンド伝】世良公則(2)「あんたのバラード」は学生時代のツイスト
「あんたのバラード」を作ったのは大阪芸大4年のとき。バンドでセッションするための曲だった。泥臭い... 「あんたのバラード」を作ったのは大阪芸大4年のとき。バンドでセッションするための曲だった。泥臭いヘビーな詩だけど、僕にとってはあれがリアルな言葉。広島の生まれだけど、大阪に来てからは吉本新喜劇も見ていたしね。ブルースには大阪弁が似合う。「君」や「あなた」じゃない。「あんた」がしっくりくるんだ。 僕たちの世代は日本語でロックをやるのに抵抗はなかった。その頃、浜田省吾さんの愛奴や、矢沢永吉さんのキャロル、憂歌団、外道、ジョー山中さん…すごい日本語ロックのミュージシャンがいるのに、ヒットチャートを上がってこない。大阪の言葉の歌を全国区にしたいという思いはありましたね。 バンドでよく集まっていたのが近鉄奈良線の瓢箪山駅(東大阪市)近くにあった楽器店で、奥がスタジオになっていた。そこの店員さんがヤマハのポプコン(ポピュラーミュージックコンテスト)に僕たちの演奏を録ったテープを送ってたんだ。「テープ審