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東国原英夫、落選の豊田真由子氏を評価「政治家として堂々としていた」
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東国原英夫、落選の豊田真由子氏を評価「政治家として堂々としていた」
タレント、東国原英夫(60)が23日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。... タレント、東国原英夫(60)が23日、フジテレビ系「バイキング」(月〜金曜前11・55)に出演。秘書への暴言や暴行が報じられ、自民党を離党し無所属で出馬した埼玉4区の豊田真由子氏(43)が、第48回衆院選(22日投開票)で落選したことに言及した。 「逃げもせず、きちっと民意を問うために選挙に出た」と豊田氏を評価した一方、「上西小百合さんは『負けるから出ない』といった。豊田さんは負けてもいいから、やったことに対して皆さんに審判を仰ぎたいと。政治家として堂々としていた」と出馬を見送った前衆院議員の上西小百合氏(34)を皮肉った。 MCを務めるタレント、坂上忍(50)から「そこで上西さんをどうして持ってくる?」と突っ込まれると、東国原は首の周りをさすりながら「なんかねえ、この辺にとげが刺さってるのよ」と苦笑い。舌戦を繰り広げた上西氏への関心の高さをうかがわせた。