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小泉進次郎が熱弁、北朝鮮・中国の「意思決定の速さ」に日本はどう対応していくか
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小泉進次郎が熱弁、北朝鮮・中国の「意思決定の速さ」に日本はどう対応していくか
1962年東京生まれ。東京電機大学工学部卒業。産業用ロボットメーカーの研究所にて、サーボモーターやセ... 1962年東京生まれ。東京電機大学工学部卒業。産業用ロボットメーカーの研究所にて、サーボモーターやセンサーなどの研究開発に4年ほど携わる。その後、アスキー入社。週刊アスキー編集部、副編集長などを経て、2002年にフリーランスライターとして独立。おもにロボット、ネットワーク、エンタープライズ分野を中心として、Webや雑誌で記事を執筆。主な著書に『キカイはどこまで人の代わりができるか?』など。 注目は「推定同い年」の金 正恩 新経済連盟が掲げるテーマには「アントレプレナーシップ」「グローバリゼーション」「イノベーション」の3つが挙げられる。 まずモデレーターの辻氏は、「このうちグローバリゼーションの点では、中国の習 近平国家主席、北朝鮮の金 正恩党委員長、米国のドナルド・トランプ大統領など、丁寧な言葉で言うと『強い指導者』が生まれる中で、日本の立ち位置が課題になります。世界で日本を考えるとき、