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2万5,000円が3,000円に!? 運送業界ではびこる「バカげた運賃」はなぜ起きる?
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2万5,000円が3,000円に!? 運送業界ではびこる「バカげた運賃」はなぜ起きる?
運賃ダンピングが起きる心理現象の「囚人のジレンマ」とは 運送事業で赤字を出しているのだから、もし、... 運賃ダンピングが起きる心理現象の「囚人のジレンマ」とは 運送事業で赤字を出しているのだから、もし、帰り荷においても正規の運賃をもらえれば利益貢献は大きい。そもそも、往路の運賃についても、十分な利益が取れているわけではない。むしろ、帰り荷で積極的に利益を求めないと、赤字経営を脱することはできない。 「いや、荷主側もこちらの帰り荷を狙って案件を打診してきているので…、正規の運賃はもらえないですよ」と配車担当者(以下、A氏とする)は反論してきた。 「それは分かりますけど、だからと言って3,000円はやりすぎではありませんか?」、私は問いかけた。大宮から習志野まで、大型トラックのチャーターである。国土交通省の定める標準的な運賃であれば3万6,500円、知己の運送会社は、「3万円かな」と言う。では帰り荷だったらと問うと、「2万5,000円は欲しいかな」と答えた。3,000円というのは、文字通り桁が違