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OpenDolphin (前eDolphin)の設計及びオープンソース化
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OpenDolphin (前eDolphin)の設計及びオープンソース化
1.はじめに ドルフィンプロジェクトで開発された電子カルテ eDolphin をさらに発展させるため、ソース... 1.はじめに ドルフィンプロジェクトで開発された電子カルテ eDolphin をさらに発展させるため、ソースコードを公開するとともに、名前をOpenDolphin に変更して新しいバージョンをリリースした。 2.ライセンス ソースコードのライセンス形式は GNU 一般公衆利用許諾契約書(GNU GPL)である。OpenDolphinは商用を含めて自由に使用できるが、ソースコードを改変した場合は上記のライセンスにしたがってそれを公開しなければならない。 3.設計 3-1.基本のユーザインターフェイス 主となるGUIはカルテ画面とスタンプである。カルテ画面には紙と同じ2号用紙のメタファーを使用している。スタンプはよく使う語句や処方等の定型的な内容を持つGUI部品であり、これもまた実在のものを元にしている。(図1) ユーザの入力方法は次の通りである。 (1)SOA部 基本的にはワープロの機能を使