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MACDとRSIを組み合わせた売買手法 | テクニカル分析指標 | 指標の見方・使い方 | 投資のノウハウ | 株の達人
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株価の底打ちや上昇転換のポイントを判断できるMACDと、買われすぎや売られすぎを判断するRSIを組み合わ... 株価の底打ちや上昇転換のポイントを判断できるMACDと、買われすぎや売られすぎを判断するRSIを組み合わせて活用するテクニックをご紹介します。 MACDの一般的な売買シグナルは、マイナス圏の低い位置でゴールデンクロスしたら買い、プラス圏の高い位置でデッドクロスしたら売りと見ます。 MACDは移動平均線がベースとなっており、本来は株価の動きの変化を捉えるための指標です。そのため、株価の売られ過ぎや買われ過ぎといった過熱感は判断することができません。 そこでオシレーター指標の一つであるRSIを組み合わせるのがおすすめです。 RSIとは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。 直近n期間の各時点における終値ベースの変動幅、つまり、上昇幅の累計と下落幅の累計を合計し、そのうち上昇幅の累計が全体の何%を占めているのかを示しています。 一