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大阪の町人学者 富永仲基(内藤湖南、Kindle版)は、懐徳堂の学風である合理主義と無鬼神論の立場に立った研究者の仕事を紹介
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大阪の町人学者 富永仲基(内藤湖南、Kindle版)は、懐徳堂の学風である合理主義と無鬼神論の立場に立った研究者の仕事を紹介
冨永仲基は、江戸時代中期の大坂で活躍した哲学者、町人学者、思想史家です。彼は懐徳堂の学風である合... 冨永仲基は、江戸時代中期の大坂で活躍した哲学者、町人学者、思想史家です。彼は懐徳堂の学風である合理主義と無鬼神論の立場に立ち、儒教、仏教、神道を実証的に研究しました。明治時代の東洋史学者、内藤湖南によってその仕事がまとめられています。(文中敬称略) 今、自由民主党の総裁選報道では、立候補を表明している青山繁晴議員が、メディアに無視されています。 つまり、候補者として一切報じられず、存在しないことになっています。 候補者としての立ち位置や政策が、自由民主党にとって都合が悪いのでしょうが、いうまでもなくフェアではありません。 ちょうど、そんなポジションにあったのが、本書『大阪の町人学者 富永仲基』で取り上げられている富永仲基(とみなが なかもと、1715年~1746年)です。 まあ、この方の場合は、無視ではなく一部では感情的な批判をされた分だけ、まだ当時の日本のほうが健全だったのかもしれません