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磐田のカルリーニョスが痛恨のPK献上…試合後は無言 | サッカーキング
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磐田のカルリーニョスが痛恨のPK献上…試合後は無言 | サッカーキング
J1第30節が27日に行われ、ジュビロ磐田はホームで清水エスパルスと対戦したが、0-1で敗れた。 “テクニ... J1第30節が27日に行われ、ジュビロ磐田はホームで清水エスパルスと対戦したが、0-1で敗れた。 “テクニシャン”カルリーニョスにとっては、痛恨のPK献上となった。 ブラジル出身のカルリーニョスは普段、ペナルティエリア内でのハンドでPKを取られないよう、体の後ろで手を組んでプレーしている。日本では珍しい姿のように思われるが、レフェリーに対して明確にハンドでないことをアピールできるため、海外ではしばしば見られるプレー。テクニックとマリーシアに定評のあるカルリーニョスだけに、これまでペナルティエリア内では必ずと言っていいほど後ろ手に組んでいた。 だが、80分のプレーでは自身の守る右サイドを深く突破されてクロスを上げられており、ボールに対してできるだけ多くの“面”で対応しようとしてしまったことで手を出してのプレーになってしまったようだ。このPKを大前元紀に決められ、そのまま決勝点に。 試合後、無