ボルシアMGがCLプレーオフ敗退で本大会出場ならず…大津はベンチ外 | サッカーキング

チャンピオンズリーグ本大会の出場権を懸けたプレーオフのセカンドレグが29日に行われ、ロンドン・オリンピックのU－23日本代表だったMF大津祐樹が所属するボルシアMGは、アウェーでディナモ・キエフと対戦した。 ホームでのファーストレグを1－3で落としていたボルシアMGだったが、スコアレスの70分に相手のオウンゴールで先制に成功。続く78分にもフアン・アランゴが追加点を奪い、リードを2点に広げた。 しかし、88分に痛恨の失点。ボルシアMGは2－1で勝利したが、2試合合計スコアで3－4と下回ったため、プレーオフでの敗退が決定。ヨーロッパリーグのグループリーグに回ることになった。

[ytpulse]

「２試合合計3-4（1-3,2-1）で敗退。ＥＬ出場へ」2012/8/29