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外務省HPから読み解く「自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)」の理念と実践 | 海洋安全保障情報特報 | 笹川平和財団| 海洋情報 FROM THE OCEANS
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外務省HPから読み解く「自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)」の理念と実践 | 海洋安全保障情報特報 | 笹川平和財団| 海洋情報 FROM THE OCEANS
はじめに 昨年(2017年)秋以来、「自由で開かれたインド太平洋戦略(Free and Open Indo- Pacific Str... はじめに 昨年(2017年)秋以来、「自由で開かれたインド太平洋戦略(Free and Open Indo- Pacific Strategy:FOIP)」が国内外で広く注目を集めている。これは、比較的コンパクトで判り易くまとめられていると思われる日本経済新聞の解説をそのまま引用すれば「2016年8月にケニアで開いたアフリカ開発会議(TICAD)で安倍晋三首相が打ち出した外交戦略。成長著しいアジアと潜在力の高いアフリカを重要地域と位置づけ、2つをインド洋と太平洋でつないだ地域全体の経済成長をめざす。自由貿易やインフラ投資を推進し、経済圏の拡大を進める。安全保障面での協力も狙いの一つ。法の支配に基づく海洋の自由を訴え、南シナ海で軍事拠点化を進める中国をけん制する。」[1]ものとされているのであるが、この「中国をけん制」という部分を巡っての解釈が別れるなど、やや判りにくいものとなっている感は否