戯曲スイング 芥川龍之介『三つの宝』第2章の途中 - 素振り文武両道

本日は150本バットを振りました。 皆様こんばんは。 いかがお過ごしでしょうか。 今日は芥川龍之介の『三つの宝』を読みながら、バットを振りました。 これまでの第1章あらすじ 王子が騙されて3つの宝を手にします。 1 何でも切れる剣 2 身を隠せるマントル 3 どこにでも飛んで行ける長靴 第2章のあらすじ 王子が酒場で聞いたところによると、 ○ん坊の王様が同じ品の3つの宝を持っており、嫌がる王女と結婚するらしいとのこと。 王子は自分が王女を助けると意気込む。しかし千里飛ぶ靴に穴があいている。 青空文庫より引用 王子 ⚾︎それは穴があいている。が、あいていても、一飛びに千里飛ばれるのだ。 酒場の主人 ⚾︎ほんとうですか？ 王子 ⚾︎（憐むように）お前には嘘だと思われるかも知れない。 ⚾︎よし、それならば飛んで見せる。入口の戸をあけて置いてくれ。 ⚾︎好いか。飛び上ったと思うと見えなくなるぞ。

[shimausj]

続きが楽しみになりました♪

[usayusadosa]

王子様、ショックだったでしょうね。

[Lunakko]

王子様、可哀想ですね。この先どうなるのかとっても気になります。ショートブレッドは美味しいですね(^_^)ルマンドの贅沢も気になります。

[goukakuigakubu]

お金は投げたらダメですよね！

[nonorikka]

なんだか王子様が気の毒になってきましたが‥ちょっと笑っちゃいました🤭

[newgenworld]

お疲れ様です🙋なんでも切れる剣で甘い気持ちをぶった切ってやりたいです。