33. 第33話 勉さんと赤塚先生 / 『あだち勉物語』～あだち充を漫画家にした男～ - ありま猛/あだち充 | サンデーうぇぶり

『あだち勉物語』～あだち充を漫画家にした男～ ありま猛/あだち充 １９７０年代初頭――― 漫画の黄金期、その前夜。 あだち充１９歳。 あだち勉２３歳。 ありま猛１６歳。 まだ何者でもなかった漫画少年３人の 破天荒な共同生活が今始まろうとしていた。 あだち充を漫画家にした男・実兄あだち勉を中心に 漫画に人生を懸けた男たちの青春群像劇を 『連ちゃんパパ』のありま猛が描く！ 前代未聞の実録漫画家青春物語。

[bqob9po124]

アシたちが今見てもそうそうたるメンツの漫画界への貢献のみならず、芸能界では他でもないタモリ氏の上京の面倒も見てるんだからなあ。／「タッチ」のアレのクダリは「アオイホノオ」と読み比べてしまったｗ

[segawashin]

梁山泊と謳われたフジオ・プロの落日が淡々と描かれていて身に迫る……。誰もが口を揃えることだけど、これほどの右腕に育ったアシたちを惜しげもなく巣立たせた点、赤塚不二夫は本当に凄い。

[mionosuke]

タッチで和也の死のところは、編集部でも大変な騒ぎだった。

[nakakzs]

残りのイベントとしては、勉氏のあだち充物語執筆、赤塚先生のアル中闘病、落語家入門、小野新二氏の死去あたりかな。ここからが知られていない部分なので、マンガ史的に触れて欲しいなあ。

[hobbling]

フジオプロはまだあるよね、近所のスーパーで毎年節分に新作のフジオプロ製鬼の面があるし

[kowyoshi]

フジオプロ退社組が北見けんいち先生のもとにワラジを預けたという話は聞いたことあったけど、こういう流れだったのか…

[kamezo]

フジオプロの最後って、こんな感じだったのか……。

[bml]

今はデビューする人がスケジュール感覚を養うために短期間世話になる感じよね。アシスタントしながらデビューを目指すって少なそう。今はWEBで公開できちゃうしね。